お盆のシーズンは戸隠はほとんど晴れており、良い観光日和でした^^
特に全国各地から訪れる人が多い戸隠神社の中社や奥社はさらに今の時期、賑わっているそうです。

さて、今日はトウモロコシの栽培方法の比較検討についてです。

１カ月以上前にトウモロコシを２種類のパターンで栽培を試みました。

➀直播き＋カボチャとのコンパニオンプランツ
②ポットで背丈が１５ｃｍくらいになるまで育苗したものの定植

結果は現時点でハッキリと差が出てきています！


➀のパターン


②のパターン

②は➀より少し早めにポットで育苗を始めたにも関わらず、生育はイマイチで、途中で伸び悩みをしている感があります。

①は芽を出して間もなく、大雨や暴風に当たり、途中で倒れかかったこともありましたが、混植したカボチャが生育を助けてくれている様子で、態勢を立て直してグングン成長をしてくれています。

植え付け時期なども影響があるかもしれませんが、今回のケースでは明らかに直播きの方が優勢となりました。

ちなみにこのトウモロコシはブラックスイートコーンという文字通り黒色の種類のものです。以前、栄養価が非常に高いと聞き、食べたのですが、味もよく、生命エネルギーに満ちている印象でした^^

今回植えた種は遺伝子組み換えをされていない原種のものを選びました。

植え付け時期がちょっと遅かったかな～という感がありますが、元気に成長をしてくれることを願うばかりです^^



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